ファミリーサポート(依頼会員)

依頼会員説明会 ご予約はチャイルドケア事務所までお願いします。

チャイルドケア事務所
大和市鶴間1-21-19 眞壁ビル3階(小田急江ノ島線 鶴間駅より徒歩10分)
電話 事務所:046-205-7371
※急ぎのサポート依頼がある場合は個別対応させて頂きます。
※自転車はビルの裏側に駐輪してください。
※専用の駐車場はございません。
※黒のボールペンを持参してください。

ファミリーサポートセンターとは

子育ての援助をしてほしい人と、子育ての援助をしたい人が、お互い会員となって子育てを助け合う組織です。

大和市ファミリーサポートセンターは、
市内に在住、在勤者で、生後0日から小学校6年生までの児童を養育している方が登録できます。
NPO法人ワーカーズ・コレクティブ・チャイルドケアが大和市から委託を受けて運営しています。

サポート内容

一時預かり

こんなときに
注意事項
  • 保育園、幼稚園、子ども園、小学校及び放課後児童クラブを保育施設等をいいます。
  • ファミリーサポートでは塾や習い事に関する支援活動は行いません。
    子育てサポートで行っています。)
  • 市外での活動は行えません。
  • 預かる理由は問いません。
  • 家事援助は保護者が在宅している場合に限ります。
  • 生後一か月未満のお子さんの場合には、感染症のリスクを避けるため、依頼会員宅でのみお預かりします。

病児・病後児預かり

注意事項
  • 病児・病後児とは、病気等により、保育園・学校等に登園・登校できないこどもを指します。耳鼻科や歯科等を受診後、登園・登校をする場合は該当しません。
  • 病児保育室への送迎 は、依頼会員実費負担でのタクシ―利用もご了承ください。
  • かかりつけ医が承諾している場合のみ代理受診を利用できます。
  • 代理受診を希望される方は事前にご提出いただく書類があります。
    (「病児保育登録申込書」下記「サポートの流れ」参照)
  • 書類が整っていないと代理受診はできません。
  • 保護者は受診した小児科医から、子どもの病状の説明を受ける必要があります。

サポートの流れ

お申し込みからサポートまでの流れ

  1. 大和市ファミリーサポートセンター(チャイルドケア事務所)に電話で申し込み
  2. 大和市ファミリーサポートセンターの依頼会員として登録していただきます。
    (チャイルドケア事務所にて説明を行います。)
    病児・病後サポートも希望する方は「病児保育登録申込書」を提出して頂きます。
    これらの書類は市役所のホームページからもダウンロードできます。
  3. コーディネーターが地域、支援内容により、事前に打合わせを行います。
  4. 支援会員(預かるひと)との顔合わせ
  5. 支援依頼
    一時保育→大和市ファミリーサポートセンター(チャイルドケア事務所)
    046-205-7371
    病児専用→ファミリーサポートセンター病児専用携帯(受付時間午前9時ー午後7時)
    090-2903-2313
  6. 援助活動の実施

利用時間と料金

利用時間

時間内 月曜~金曜 午前7時~午後7時
時間外 土・日曜日・祝祭日及び午前6時~7時・午後7時~10時
病児・病後サポートは料金が変わります。
※午前6時以前、午後10時以降はお預かりできません。
※年末年始(12月29日-1月3日)はお預かりできません。

利用料金
一時保育
時間内
一時保育
時間外
病児・病後
時間内
病児・病後
時間外
1人30分360円450円400円500円
30分を越え
15分ごとに追加
180円225円200円250円
  • 最初の30分までは、それに満たない場合でも30分とみなします。
  • 30分経過後は、15分以内は上記の料金が追加されます。
  • きょうだいで預ける場合は、2人目から利用料金が半額となります。
    ただし3人目までを限度とします。
  • 双子のお子さんをお預かりする場合で、2人体制としたときは割引はありません。
  • 小数点以下の端数は、繰り上げさせていただきます。
  • 送迎や出張の場合、支援者の自宅から自宅までの時間を計算させて いただきます。
  • 交通費(相当額)、食事代、おやつ代等は依頼会員が実費を負担 していただきます。

キャンセルについて
◎利用予定日の前日の午後7時までにファミリーサポートセンター(チャイルドケア事務所)にお知らせ下さい。
◎それ以降のキャンセルと無断キャンセルは30分あたりの謝礼相当額を負担していただきます。マナーとしてキャンセルは早めに連絡をお願いします。

事故のないよう細心の注意を払いますが、万一の場合は 地域子育て支援事業の補償保険で対応します。