依頼会員・支援会員からの声

ファミサポを利用している会員さんからの声をご紹介します。

依頼会員

私には小4の息子と5歳の娘がいます。2人ともお世話になっていますが、主に娘を朝、保育園に送ってもらっています。
息子には障害があり、私が学校に送っていくのですが、毎朝時計を見ながら焦ったりイライラしたり、精神的に大変でした。
ファミサポを利用するようになって、娘は左記に依頼会員さんと言ってもらって、時計を気にせず息子が学校に行く気になるまで、じっくり付き合えるようになり、本当に感謝しています、他に頼める人がいない私にとってなくてはならない存在です。

支援会員

Aちゃんに初めて会ったのは昨年の春。初めのうちはベビーカーを使いましたが、上り坂を押すのが大変だと思うようになったころ、“歩きで”という依頼。助かったという反面、保育園までは距離があるけど大丈夫かなと思っていたら、当日そんな不安を吹き飛ばすようにAちゃんは駆け出しました。
その日からは、道草いっぱいの登園の始まりです。道端の草花や散歩中のワンちゃんに足を止め、道行く人と挨拶をしたり、桜のころには花びら集めて川に流したりと、こちらまで童心に戻って楽しいときを過ごしています。

依頼会員

子育ての真っただ中にあり、毎日の勤務と育児の両立が厳しいのが現実。お迎えの時間に間に合わないため、送迎を助けていただいています。時には急なお願いをすることも。そんな折でも「大変ですね」「大丈夫ですよ」と、心苦しい心境のときにやさしく声をかけてくださることで、どんなに安心したことでしょう。
支援会員の皆さんにはとても感謝しています。それは、わが子に関わる様々な人々に共通して言えることだと思っています。社会の人々に助けられ、温かく見守ってくださる方たちがいるから子どもが育っていると思っています。

支援会員

まず児童クラブにBちゃんを、その足で次に保育園へ弟のC君を迎えに行きます。園まではBちゃんと手をつなぎいろんな話をして歩きます。歌が上手で何度も聴かせてもらいました。園からの帰途は、今度はC君としっかり手をつなぎます。手を差し出すと、小さい可愛い手が握ってくれるのは嬉しいものです。車の行き来に注意しながら安全第一をモットーに3人でルンルン歩いて帰ります。
お二人の成長の一端を見守らせていただいているなあ、とつくづく思います。